sonic2011の動画について

正直これ書くメリットとコストが釣り合ってない気がするので書くか悩んだんですが、
今回のに関しては色々書いたほうが良いのかなと思ったので書いておくことにします。

はじめに

経緯に関しては色々ツイッターで嘆いたやつです

3ボツの内容に関してはあえて取り上げませんが、理由だけ挙げるならば
1.設定ミスって動画自体のカクツキが凄まじいかつ予想より展開が無い…
2.思ってたよりexeじゃなかった。なんかブロックされそうだった。
3.4月ネタだった。クソー!
です

ってことで3つめを探していたあたりで見つけたのがこちらです。
正直胡散臭い(直球)名前だったので一旦引いてたんですけど、本当の意味でオフィシャルであり、挙動が面白そうということで半ばヤケクソでやってみました。
がヤケクソで選んだだけで、その挙動に不安を覚えたので事前の調査は念入りにしておきました。
以前hotel mario6を適当にプレーした時に結構後遺症がヤバかったので実はそこそこ気をつけています。

プレイ中の話

色々動画の方で言ってしまっているので、これだけは強調しておきたいことだけ書いておきます。
「音量があまりにも適正すぎる!!!!!」
いやまぁ他のexeゲームが音量2のくせにうるせーのがいけないんですよ。
普通は平穏なときでも音量4か6で普通に聞こえるくらいにしますよ。
ということで音量小さすぎて(かつ後のことを考えて上げなかった)あまり音でびっくりするシーンでびっくりできなかったのでした。
なので肉声動画は今回もありません。
隠しや他触れてないところなどは別の動画でやるつもりなのでよろしくお願いします。
Myst版の時の操作感を引きずったままだったのでところどころよく分かってないですね、ナッコーのパンチとか完全に頭から抜けてますし。

編集中の話

後述しますが、色々と気を使いました。
(確か表立って触れなかった気がするけど)あの話と翻訳に関しては私も読みましたし。
僕みたいな人がちゃんと触れないといけないんだろうなと思いつつ、色々と添える形にしました。
それでも付け焼き刃なので、あまり詳しいことは言えないし、向こうでどういう形に落ち着いているのかも流石に調べるのはしんどいので、ある程度の予防線を張ったこういう形にしておきました。
あと流れ自体は元のクリパス兼Myst版と同じなので、正直セリフに困りました。すまん。
なので全体チェック慎重にやってたんですけど、意外とそうもなかったのでその点は気楽に。
ゲーム中の文章の翻訳は正直どうしよっかなーと思いつつ、多分既出じゃないよなーと思った部分だけやってます。
穴埋めの翻訳難しくて、結構ヤケクソ。
間抜けるだけで、この単語の意味どんな感じになるんだっけ?と錯覚してしまいました。
前述の通り、音量が小さく、普段はリミッター-10dbから更にYMMで音量40にしてから細かく調整するんですけど、今回は(普通に忘れてたのも含めうっかり)100のまま進行してました。
aviutlに転送してから、小さいところ(キャラセレとか)を結構上げたり、うるさいところは結構下げて。
またYMMだとガンマ補正使えたんですけどaviutlではそのエフェクトがどっかいっちゃったので仕方なく付属の補正を無理やり使いました。
本当はナッコーの隠しは背景もくっきり見せれてたんですけど、しょうがないです。

終わりに

正直もっとインタラクティブにもっとボリューミーにできる気がしていると思っていので、そういうところ期待していいんすかね。
ただ多分なんか来てても検索ワード的に気づかなそう。(いつもexeとかexechallengeとかでしか検索しない)
動画でもなんか触れてましたが、本当に10年でexeの開発側プレイ側の感覚が変わった感じがしますね。
プレイしやすさ、スプライト、曲、ゲームエンジン、ストーリー、ディテール、クリーチャー、ライセンスetcetc、いろんな部分が変わっていったような気がしています。
特に私がexe見てなかった時期に来てたEYXあたりの流れは革命だったんじゃないかと思います。ある種のお約束をしつつ独自路線にいってもいいという路線が見つかったのは結構大きい気がします。
ただそれに伴って制作ボリュームが増大しすぎるのはexeっぽくないかなあとも思いつつ。

おまけ
正直これをやる上で色々考えを巡らせたし、その一端を書こうかなとも思ったんですが、多分良くないしまとまらないので書かないでおきます。
どっかのタイミングで配信とかでポロッと言うかもねくらいにしておきます。