毎月1つずつだったら今後前みたいにブロックされちゃったときのダメージが少ない気がするのでこの感じでやっていきます
撮影前の話
確かリクエストを貰っていた気がするんですが、配信のチャットだったかフォームだったかどこでもらったか忘れました。
もしかしたら関連から気になると思って見てみたのをメモってたのかもしれない。忘れました。ちなみにrandyさんの他のゲームもやってみるつもりです。(あと多分過去やったmarioworld.exeのアプデ版が同じ作者っぽい方が投稿してくれたのでやりたいっすね)
ということで結構しばらく前からDLして準備してましたが前述の事情で色々先延ばした結果こんなに遅れました。
プレイ中の話
一応前回、肉声の挨拶部分をゆっくり実況でも使ってみるということをやってみたのですが、今回もそれをやってみるつもりで、テキストの翻訳部分もちゃんと用意して読み上げて尺稼いだりしました(まぁ結局しっくりこないので全責任をchatGPTに押し付けたバージョンをゆっくり実況では使いましたが)
すごくゲームページの説明が丁寧で、「10分くらいのプレイ時間」「一回きりしかプレイできません」ってことまで書いてあったのでその辺ちゃんと構えつつプレイしました。
代わりに操作方法わかんなかったのとなんか普通にコントローラー推奨とか出てきたのでビビりましたけど!!!
初代もある程度知ってますけど基本64かアサルトの知識のほうがあるのでもしガッツリステージやることになったら自信がなかったっす。
エイムがね…。でまぁ操作方法はシンプルで逆に良かったという。
ちなみにプレイ後頑張ってセーブ探してみたんですが例のlocalなところにはなかったですねそれっぽいの。フォルダにあったbootファイルがそれっぽいですがまぁ気にしなくてもいいでしょう。
編集中の話
前回のhellokity.exeが結構録画時間が長くて動画時間も長くて、かつ新年迎えてサボり気味だったので急いで作ったということもあり、あまり動画のチェックというか細かいところまで気を配れていなかったのをとても気にしていたので、今回は割と入念にチェックしました(短かったのもあるけれど)
もしかしたら最初の説明の部分を作った時間とゲーム部分作った時間同じくらいかもしれないという可能性が、ってくらい大変でした。
撮影中は自分で色々頑張って翻訳したバージョンを実際に読み上げて動画時間の整合性とか合わせてみたりはいつもしてるので今回もやったんですが、その読み上げ中の時点でなんかこの翻訳変だなあと思ったのでゆっくり実況ではGPTに丸投げしたバージョンを出しています(ところどころ変なところがあったので数回試したものをくっつけてます)
メッセージ枠が下の方だったので多分前みたいに画面小さくしたほうがいいんだろうなあとは思いつつも意外と行けるかなと思ったら微妙に被ったので小さくしました…
基本画面小さくするときは1行分しか余裕持たせないので2行セリフは極力入れないようにしています(入れて良さげなところだけ入れてる)
セリフ関係だと今回またちょっと趣向を凝らしてみた部分もちらほらありますのでその辺気にしつつ見ていただくのもありかもしれないです。
今回は音量がとても良心的だったのでコンプレッサー適当にやってみたら凄いいい感じになりました!!
タイトルのpush startのところの音はちょっと大きくなりすぎた気がします(本当は結構小さめ)
が動画なのでこれくらい聞こえてた方がいいでしょという気持ちを貫いてこのままでいきます。
ー以下余談の真面目話ー
一旦区切ってここに色々とコンセプトの考察とかをつらつらと書いていたのですが、
あらためてページの説明文をしてなるほどと思ったので、一文を引用します。
StarFox.exe is a short 10 minute #creepypasta experience, replicating the SNES FX Chip feel of the original Star Fox.
StarFox.exe は、オリジナルの Star Fox の SNES FX チップの感触を再現した、10 分間の短い #creepypasta 体験です。
creepypasta experienceとわざわざ書いてるところがとても気になりますよね。
もう一つ、コメントの返信から抜粋します(もう一度最初からできないか云々についての返事)
I am unsure of anyway to do that at the moment. The game is intended to be played only once, for lore purposes.
いずれにせよ、現時点ではそれを行うかどうかはわかりません。
このゲームは、伝承を目的として 1 回だけプレイすることを目的としています。
(どちらも翻訳はグーグルそのまま)
実は編集している途中まではゲームのストーリーの方のコンセプトばかりを気にしていたのですが、この辺を読んでみてrandyさんが入れたコンセプトがなんとなく分かったような気がします。
バックストーリーを用意した理由
オリジナルのキャラを用意した理由
わざわざ画像をフォルダに入れた理由
フォルダのフォルダにテキストを入れた理由
わざわざここまで原作再現にこだわった理由
一度しかプレイできないようにした理由
(ちなみに有識者からの微妙にちゃんと再現しきれてないとの指摘がありrandyさんは1から作ったと返答していてビビりました)
で、本当は色々書き殴っていたんですが、蛇足かなあと全部切り捨てました。
一応多少は書いておくと、
もしこのゲームが一昔前にストーリーと画像と共にredditとかで公開されてたらとても反響があったんじゃないかなあと思います。
それこそもしかしたらcreepypastaになりそうな。
とにかく、
自分の中でのこれまでやってきたゲームで好きなやつの順位は、もちろん1位はrememberですけどこれは2位になると思います。
そのレベルの作品だと私は思います。(考えすぎなだけかもしれませんが)
…ストーリーに関してはどこまで何かを意識して作ったのか分かんないのであんまり言わないでおきます!!完全に的外れだとちょっと申し訳なさすぎるので!!
ということで記事は以上となります。